顧客別に多様化するクレジットカードの種類とコールセンターの重要性

基本的にはクレジットカードを使うことによるポイントなどによって
口座振替からの乗換えを目指してきたクレジットカードですが、
顧客別にカードの種類を多様化させる時代に突入してきています。

例えば、高所得者をターゲットにしたゴールドカードや
女性を対象にした女性専用カードなどになります。
このような特定層に絞り込んだカード発行の狙いは、
利用者の消費意欲だけでなくカードを持つことへの優位的心理があります。

ゴールドカードであれば年会費が高くカードを良く利用する人でないと
その点だけで見ると意味が無い様に思いますが、
一定の資格を満たしていれば損害保険やポイントの優遇などもあることから
魅力的に感じられるカードでもあるのです。
このようにカードを多様化させることで会員を出来る限り長期間にわたって
カードを利用させたり年会費を徴収する方向を取る必要があるのです。
 
 
 
コールセンターとは会員からの問い合わせに応じるための窓口のようなものです。
しかし、単純に会員の問い合わせに応じているだけでは
そこから生まれるものはそれほど多くはありません。
そこで後ろ向きな業務だけを行うのではなく、ITを利用した
積極的なビジネス展開を行うための武器としてコールセンターに
業務を集約させる動きが進んでいるのです。

コールセンターに顧客から問い合わせが入ると、
その顧客データが画面に表示され購入履歴やキャッシングの返済状況などが
手に取るように分かる仕組みとなっています。
これらを活用することで今までは支店などで督促や回収業務を行っていましたが
それらを集約し業務を専門家することによって回収率を上げているのです。
そのようなコールセンターを「プロフィットセンター」と呼んでいます。